2008年07月18日

小石川植物園

都内で植物観察ができる植物園というのは意外とそう多くないかもしれません。
自然公園はそれなりにあるのですが。

白山にある小石川植物園は東大理学系研究部の付属施設で、植物学の研究のための植物園でもあるので、ほとんどの植物、木にきちんと札がついてて、とても観察しやすいです。

特に分類標本園は科ごとにまとめられて、おもな属の植物が植えられています。

さて、夏の昼下がり、当然暑いこともあり、4時までに入らないとしまってしまうので、ぎりぎりに入ったからか、人気がなく静かで落ち着いて中を散策できました。

入場料は大人330円。前の売店で購入します。

小石川.jpg

なんとも涼しげな桜並木はひじょーに落ち着きます。
敷地がとても広く、日本庭園のほうまで歩いていく時間はなかったけど、
大きな木がたくさんあるので、歴史の古さを感じ、とてもグラウンディングできるような気がします。

いまの時期はうつぼぐさ、キキョウ、キクイモモドキ、ヤマハハコなど咲いていて、特にクマツヅラ・ヴァーベインがたくさん咲いてました。

くまつづら.jpg

クマツヅラ.jpg

花がすごく小さいので写真にとりにくいです。

薬草園もあり、そんなに広くはないのですが、サラシナショウマのつぼみの赤ちゃんができてました。

サラシナショウマ.jpg

これはブラックコホーシュという英名で、秋のはじめに白い花が咲きます。

やまゆりの花も咲いてました。
夏らしいです。

やまゆり.jpg



あじさいやつつじなど樹木の種類も豊富で、その季節になると楽しめると思います。
クルミの木の林もあり、ウォルナットの大木を感じるのもいいですよ。
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2008年06月28日

柳の木

山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)
萩尾 望都

小学館 2007-06-26
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アマゾンのレビューを読んでどうしても読みたく、本屋へ買いにいった。

誰もが書いている最後に収録されている「柳の木」という話を読むために。

じつはNHKの漫画を読む番組でも昨年とりあげられたらしく、ネットで検索したら、この話に感動した人がずいぶんいた。

例に漏れず、泣いた。

望都さんのベテランならではのうまさももちろんあるのだが、そこに柳の木をもってきていることがすごい。

柳の木に対して持っているイメージ、伝説や民話などからやはりネットでみても、柳に対して日本人はあるイメージをしっかりもっているように思える。

それはそこに人がいる、精霊がいると思われていることだ。

バックエッセンスの中のウィロウは柳であるが、

レパートリーによる
調和がとれたときの性質は

『受け入れ、許すことができる。自分の人生の状況に責任を持てる。人生の流れに沿うことができる。』


これを読んであらためて、この「柳の木」という漫画を読むと鳥肌ものである。

望都さんもチャネラーだわ。

一読、おすすめ。

柳についても違った意味で深くなれる気がする。

私はこの短いセリフもほとんどないこの作品に対してかなり多くの方が感動したという感想を持っていることに関し、「許し」の本質に触れ、こころを動かされたのではないかと思う。

「許し」というのは簡単におこなわれるものではない。
だからこそ、そこに触れた人は泣かずにはいられないのかもしれない。
posted by ティアラ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 花の物語・神話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

【影のアーキタイプ】ブラックアイドスーザン

ブラックアイドスーザン

ブラックアイドスーザン

日本の夏では最近多くみられるようになったルドベキア。
蒸し暑い日本の夏にも丈夫でたくさん花を咲かせるからでしょうね。

ルドベキアには日本では帰化植物にあるオオハンゴンソウや薬草としてもよく知られるエキナセアなどの仲間です。

おおはんごんそう.jpg


オオハンゴンソウはこちら。

FESのフラワーエッセンスにあるブラックアイドスーザン(Rudbeckia hirta)の日本名はアラゲハンゴンソウ。

特長としては真中の筒状花が真っ黒で大きいこと。その黒い中に小さな黄色い花が咲いていること。

その黒い部分が黄色い部分の夏の光と対比して、濃く影の要素が働きます。


このエッセンスは自分の中の気づいていない影に光を当てることを助けます。気づいていない部分なので、注意深くとるタイミングをはかることが必要です。

ある程度の自我の強さが育ってから、やっと取り組むことができるお花です。

オオハンゴンソウは真中が黄緑っぽくなっていて、日本の花のエッセンスの中にもあり、ブラックアイドスーザンよりもおだやかに作用します。

光と影は常にセットになっています。
光が強くなれば、それだけ影も濃くなります。

夏至をすぎていま一番光が強いとき、季節の中で光を感じ、冬至近くになり、内面の光を意識してみましょう。
同時に見えていない影にも気づきはじめることもあるかもしれません。

光が多いとき、つまり今は内面の影に気づきやすいときともいえます。
反対に冬至の頃は内面の光に焦点をあてやすい時期ということになるかな。

なので、影のアーキタイプに取り組むのには今ごろがいいかもしれませんが、なんせ日本は梅雨なので、梅雨が明けてからのほうがよろしいかも。

河合隼雄さんの「影の現象学」などユング心理学の影のアーキタイプを理解できる本を読み、心理療法など受けながらがおすすめ。

2008年06月12日

天人唐草

漫画が好きな人ならけっこう誰でも読んでると思ったりしてたけど、かなり古い作品なので、読んでない人も多いようである。

どうしても共時性的に紹介したい作品がある。

山岸涼子の「天人唐草」である。

このタイトルで自選集の文庫本も出ている。

いつぐらいかな70年代か80年代くらいの作品だと思う。

はじめて読んだときはかなり衝撃的だった。

それから何年もたってフラワーエッセンスの勉強をするようになり、ベイビーブルーアイズは父親のアーキタイプと関係があるなどと知り、日本の花のエッセンスにオオイヌノフグリが作られ、まったく異なる植物でありながら、ベイビーブルーアイズとの類似性をもっていることを知る。

そんなことはもちろん山岸さんは知るはずもない。

このお話はある女性がどんなふうに父親と関わってきたか、権威としての父親を通してどんなふうに成長してきたかについて描かれてある。
主人公が接する父親像はこういうもの、父親から受け継いだ理想の女性像はこういうものと理解して、育つ。
話の中にイヌノフグリの花が象徴としてあらわれる。

その花の名前を主人公が口にすると、父親からしかられ、母親から天人唐草と呼びなさいと訂正される。
これは彼女がありのままでいることを許されず育ったことの象徴でもある。
本来は無邪気で陽気だった性格がどんどん型に押し込まれ、過剰防衛の強い女性となっていく。

そして理想とはかけはなれた男性の同僚から「みえっぱり」と言われ、激怒する。
ありのままでいることが許されない(と思っている)彼女はそのことがわからない。

日本人であればかなり共感できるところもあると思う。
自分が人にどうみられているのか気になるとか、りっぱにみられたいという自意識過剰な部分。
それが見事にある女性の成長の過程を通してたくみに表現されている。

どんなに親との関わり方が関係しているのか。

はじめて読んだ頃はかなり若かったので、目からうろこみたいな感じだったかも。今はそれはある程度みながわかってはいることだけど、この漫画にオオイヌノフグリを登場させた山岸先生はどのような意図だったのだろう。
フラワーエッセンスのことは知らないだろうが、日本人に非常になじみのあるこの花がアーキタイプとしてなにか子供の頃の思い出と結びついたところがあるのでは・・というのはなんとなく想像ができる。

オオイヌノフグリの「神聖」という花言葉やベロニカという学名がイエスの汗をぬぐった聖女の名前からきていることもあり、神聖なもの、神、精神的なものとのつながりがみえてくる。

クリエイターというのはときにはチャネリング的な才能をもっていることがあるのだが、なにげにこの作品にイヌノフグリをもってきたのはすごいと思う。


オオイヌノフグリはルミニスエッセンティアという日本の花のエッセンスの中に含まれている。
気になる方はシーズオブアンジェリカで購入可能。

2008年05月19日

プラクティショナーのための植物学の参考書

絵でわかる植物の世界 (絵でわかるシリーズ)絵でわかる植物の世界 (絵でわかるシリーズ)
清水 晶子

講談社 2004-09
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おすすめ平均

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非常におすすめです。
植物観察のためのわかりやすい本はいくつか出ていて、子供向けの本や自然観察の本もよいのですが、植物学全般についてのわかりやすい本としてはこの本はとてもよいです。

写真はないけれど、植物が好きでもう少し深く知りたい人や農学、薬学、園芸などの植物を専門にした勉強をしている人向けにということで書かれた本なので、よくわかるようにまとめてあります。

植物のかたち、植物の生活、生殖、分類などの章にわかれています。

フラワーエッセンスを学ぶ過程で植物についての基礎知識はじつは案外、アロマテラピーでもそうですが、教わることがあまりありません。

プラクティショナーとして仕事をするのではあれば、必要最低限の植物にかかわる知識は必要です。
生物のおさらいと思い、読んでみるとけっこう奥深く興味深いものです。

フラワーエッセンスは花のエネルギーではありますが、扱う人間が物質としての植物をどれだけ知っているかどうかはその花のエネルギーに影響を与えます。
エネルギーに過敏というだけでフラワーエッセンスを扱っている人もいますが、その働きを最大限に発揮させるためにも知っておくとより違うことは間違いないと思います。

そのためには植物をまめに観察すること触れる機会を多くもつこと、そして植物についてより多くの情報を集めることもプラクティショナーの仕事の一部だと思っています。
posted by ティアラ at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物観察について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

フラワーエッセンスのメーカー

なにげにフラワーエッセンス関係のブログなど読むと
ここのメーカーはこうでという話があったりする。

複数の人間が一致する意見もあり、そうでないのもあり。

つまり、ここのメーカーは必ず誰が飲んでも効果がわからないということはないし、特別パワフルと感じるわけでもないということだ。

ある人にはこれがパワフルで同じものがある人にはまったくわからないという。

どちらかというとそれはメーカーというよりもエッセンスの選択とその人が飲むタイミングの問題のような気もする。

エマージェンシーやレスキューレメディーに関してもA社のはB社より弱い感じがするとか反対の例も聞かれる。
それはもしかしたらそこのエッセンスとその人との相性の問題かもしれない。

ただ言えるのは人の意見に左右されずに自分で試してみるべきだということ。人によって反応はまったく異なるのだから。
また、同じエッセンスでも違う時期にとるとまた変わる。
当たり前のことである。
だからフラワーエッセンスはおもしろいといえばおもしろい。

だから以前これを飲んだけど、よくわからなかったので自分にはあわないと思っていても別のタイミングで飲んで大当たりになることもあるのだ。

そのことを知らずに遠ざかっていく人も多いのは残念だ。

自然とのつきあいは自分も自然の流れにそうところからより影響をおよぼすようである。

反応についていえば、急激に変化を感じないといけないと思う人もいるようだが、ふつうはゆるやかに作用することで無理がなく変化していくものだ。
上記のタイプの人はフラワーエッセンス中毒の可能性もある。
刺激がほしくてフラワーエッセンスをとるというエネルギー中毒の場合は
エッセンスをとるのをやめることも必要だったりする。
あるいは一本にしぼって長期間とることだ。

エッセンスが自分を変えてくれるものではない。
自分の力を強め、変化をおこすための行動をするのはあくまで自分である。

そのことを何度も思い出してほしい。


5月末・6月東京アロマ&フラワーエッセンスセッション受付中!!
ローズの特別コースあり。6月5日恵比寿にてフラワーエッセンス植物講座もあり。

香川サロンでもローズ特別コースやってます。メルマガBN
posted by ティアラ at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | フラワーエッセンスコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

キンポウゲとハハコグサ

道端にふと気づくとなんとキンポウゲの花がたくさん咲いていた。

日本でのキンポウゲはウマノアシガタという別名があるのだが、こちらのキンポウゲはどうも花が大きいように思う。
直径3センチはある。

ネットであれこれキンポウゲの写真をみたが、どれも花がこれより小さいような感じだ。
街中の植え込みの隙間に他の帰化植物といっしょに咲いていたのでもしかして帰化植物なのではないかと調べてみる。
日本での帰化植物としてはセイヨウキンポウゲがある。
別名がアクリスキンポウゲなので学名はRanunculus acris

図鑑で調べると茎にもずっと毛があるのだが、これにはない。

FESでフラワーエッセンスとしてあるバターカップはWestern buttercup
学名はRanunculus occidentalis

buttercup2.jpg

buttercup1.jpg

buttercup3.jpg

山のほうでみられるキンポウゲはたいてい花は小さめ。
もしかしたら街中で咲いてたので花が大きくなっているだけなのか、
はたまた園芸用かもしれない。

とはいえ、すごくかわいらしく、あまりのかわいさに連れて帰ってきてしまった。


きんぽうげ横.jpg

横からみても名前の通り、カップの形が受け取る状態でバターカップの定義の光を包み込んでいる感じがよくわかる。
それがだんだん開いていく様が光の表現につながるように思う。


そしてこちらは帰化植物ではないのだけれど、都会や土地のやせた場所や除草剤がまかれた後だったり、アスファルトの間などでやたらと見られるようになっているハハコグサ。

このたくましさは日本の母性、大地からのメッセージなのか。

生える場所はさまざまだが、花がそこにあることの意味をいろいろ考える。

ハハコグサ.jpg
posted by ティアラ at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 春の植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

スモモの花

時期は終わりましたが、スモモの木の花を見に行ったので写真をアップします。

まずはベニバスモモ(Prunus cerasifera var.atropurpurea)

ベニバスモモ.jpg

ベニバ.jpg

神戸では街路樹にもなっているらしいです。
よくバックの本をみると(邦訳の)チェリープラムのことをベニバスモモとかかれています。
しかし、ベニバスモモはミロバランスモモと野生のスモモの掛け合わせで、このようにピンク色で赤い葉っぱがついています。

バックのチェリープラムの花の写真はどれも純白です。
どこでベニバスモモになったのかはわかりませんが、ミロバランスモモがチェリープラムのようです。
プルーンがなる木ですね。
けっこう密集して花が咲き、粘土のような不思議な香りがします。

ベニバつぼみ.jpg

これは3月末ごろ京都で観察したのですが、日当たりのよいほうから花が咲き、反対の陰になるほうはまだつぼみがたくさんありました。

そして興味深いのは花弁の散り方です。

ベニバ花.jpg

桜のようにバラバラに散ることなく、そのまま落ちます。
以前桜について調べていたときに花弁がばらばらに散るのは日本だけというのをある文献で読んだことがあります。
ちなみにサクラの仲間はモモも杏もスモモ、ウメもすべて古くから日本に自生するものではなく、中国からやってきたものです。
日本古来から自生されるのはサクラのみです。
このあたりサクラと日本人のアーキタイプと関係が深いかと思います。

それでもスモモは中国からかなり早く日本にもたらされていたので、すでに古事記などにも記されています。

日本でのスモモ(Prunus salicina)

salicinaはヤナギのようなという意味だそうです。

花は純白ですが、青い葉っぱがついているので、グリーンの要素が強いです。

すもも花.jpg

スモモ全体.jpg

スモモ枝.jpg

花弁は長く日本にいるせいでしょうか。桜のようにばらばらに散ります。

スモモ散り方.jpg

スモモの酸味の強いことや腸の浄化を促して、便秘にもよいこともチェリープラムの定義と関係があるのではないかと思います。

チェリープラムは高い自己への信頼とつながることに関係しています。
ばら科特有のハートと大地とのつながりもあり、レスキューレメディーのひとつにもなっています。

なにか自我の力ではコントロールできないようなことに対して、手放し任せることを学ぶようにさせてくれます。

そう思うと花弁がばらばらに散る日本のスモモのほうがよりそのテーマに近いようにも思えます。
posted by ティアラ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 春の植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

東京でフラワーエッセンス植物講座もやります

香川でのフラワーエッセンスベーシッククラスが5月からのスタートに変更になりました。

さて、東京では少しマニアックな講座をします。
アーキタイプとフラワーエッセンスについての理解を深めるための講座です。
FESの代表的なふたつの植物をとりあげますので、すでに使っている方もこれからFESを使いたい方もどうぞお気軽にいらしてくださいませ。

この母親と父親というのでは
参考のためにユング心理学関係の本など読んでおくとよいかもしれません。

河合隼雄さんの著書はとてもわかりやすく、母性や父性について書かれています。

こちらの本は夢を通して、母なるものや父なるものと向き合うことについて書かれてある章があります。

夢が語るこころの深み―心理療法と超越性
夢が語るこころの深み―心理療法と超越性渡辺 雄三


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4月26日(土)10時15分〜12時45分
「母なるものを花にみる」〜マリポサリリーを中心に〜

6月5日(木)「父なるものを花にみる」〜ベビーブルーアイズを中心に〜


詳細はこちらをごらんくださいませ。
posted by ティアラ at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | フラワーエッセンス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

エドワード・バッチ魂の植物

エドワード・バッチ魂の植物―バッチの花療法への新しい洞察
エドワード・バッチ魂の植物―バッチの花療法への新しい洞察メヒトヒルト・シェファー ヴォルフ・ディーター・シュトルル 手塚 千史


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ようやくエドワード・バッチの研究者であるメヒトヒルト・シェファーの新刊を取り寄せた。

しばらくはアマゾンにもなく、取り扱い書店も限られてたが、今はアマゾンに在庫ありの状態だ。マイナーそうなので少数部数にしたようだが、
最近は案外こういう本が売れたりするのだ。


民俗植物学者の方との共著で、花に関する歴史や伝説、ドイツ人らしいけど、イメージできる象徴がたくさん書かれている。

シュタイナーの理論や占星学についての考察もかなり入っていて、古典に近い占星学の視点から書かれているので、土星外の惑星について書かれていない分、うーーんちょっとどうかしらと思うところもある。

シュタイナーの本でくるみについての考察を読んで、これは間違いなく土星的だと思ったのに、ここでは木星にはいっている。
いかがなものかな。
古来の植物占星学の中に木星と分類されてたからそのまま書いてるんじゃないかい。

現代の植物占星学がカルペッパーや古典の占星学からの知識を受け継ぐものもあるのだが、変わっていくものもあるのではないだろうか。
というのが私の意見。

だって使うのはいま生きている現代人だから。

それはともかくアルケミーな視点からフラワーエッセンスを理解していくには非常もおもしろい本。
エドワード・バッチ(バック)がどのようにエッセンスの植物たちと関わってきたかもよくわかるようになっている。

とはいうてもフラワーエッセンス初心者にはなんか読みづらいかもしれない。すでにエッセンスの勉強をしている人向きかしら。
posted by ティアラ at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | フラワーエッセンスの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする